①ジャガイモの袋栽培〜準備〜
こんなブログを見に来てくれたあなたに、今日も感謝です
今日も私はヘタレなりに頑張ってます
今回は、自宅菜園編の記念すべき第一弾です
私が選んだのは、ジャガイモ袋栽培です
選んだきっかけは、職場の同僚がこれをやり始めたって話を耳にしたことです
あいかわらず単純で流されやすい私⤵︎
同僚の話と、毎度お世話になってるネット情報やYouTubeなどを参考にいろいろ調べてみました
いろいろ調べて私が思ったジャガイモ袋栽培のメリットは、
①畑がなくても野菜作りができる
これは最大のメリットだと思いますが、家に庭や土がなくても野菜が作れるとこ
我が家みたいに人工芝の狭い庭しかなくても、始められるとこ
②初期費用がそんなにかからない
野菜作りのための特別な設備を購入する必要がない(畑耕作では耕運機とかレンタル必要そう)
野菜に合わせたプランターなどを買う必要がない
③労力がそんなにかからない
畑では畑耕して、畝作って、苗植えるなど、かなりの肉体労働だと思う
土の入った袋に種を植えるだけでお手軽そう
という感じでした
こんな私でもできるかも、とちょっと思えたからです
(無理かなぁ、、でもチャレンジです)
一番の目的は、ムスメに野菜を育てる経験をさせること
ムスメは畑にジャガイモを植えること、収穫することは経験がありますが、実際に自分の手で育てたことはありません
自分の手で育てることで、
野菜を作ってくれる人の苦労を分かってほしいなぁ
食物の貴重さが分かってほしいなぁ
こういった経験から近年着目されているSDGsを体験し、全てに感謝できる人間になってほしいです
それから、ムスメに、「パパはジャガイモ作りも出来るんだぞ」と見せつけたいというパパの見栄もありますが
ということで、まずは材料を集めていきたいと思います
とりあえず必要な材料として、
培養土 20リットル 5個
肥料 チッソ8:リンサン8:カリ8のもの 1袋
種芋 5〜6個入りのもの 1袋
を揃えました
これらは近所のホームセンターですぐに手に入りました
これらの材料は、ネット情報をもとに選んで購入しました
培養土については、ジャガイモには弱酸性の土が好ましいようなので、酸性気味のものを選びました
肥料については、チッソ・リンサン・カリというものは「肥料の三要素」と呼ばれるもののようです
チッソは葉に、リンサンは実に、カリは根に効く効果があるようです
そして、ジャガイモにはこの三要素が8:8:8の割合で配合されたものが良いそうです
種芋については、「男爵」を選びました
これを選んだ理由は、ただ単にネーミングが好きなだけです
これで、ジャガイモ袋栽培を始められると思います
ジャガイモ袋栽培を始めると、ヨメとムスメに伝えたところ、
ヨメ「いいんじゃない?本当にできるの?」
ムスメ「ふうん。頑張ってね」
意外とそっけなかった
もっとワクワク的な反応が見られるかと期待してたんですが
でも、いいんです
期待が薄いほど、成功したときの驚きと感動は大きくなるはず
二人のそんな反応が見たい
その思いだけで、ヘタレパパは頑張れる
だから、二人のそっけない反応でも、私を突き動かしてくれる
今日もヨメとムスメに感謝です