パン作り、始めます
家族のために何をしてあげられるか、よ〜く考えてみました
今回はヨメのためになることをやりたい、そう思って考え付いたのが、パン作りでした
パン作りにした理由は、至極単純、ヨメがパンが好きだからです
ヨメはパンが好きで、学生時代にパン屋さんでアルバイトをしていました
今でも美味しいパン屋さん情報を入手すると、すぐに行って食しています
私が「パンより米派」なので、食卓には白飯が並ぶことが多いのですが、本来、パン好きのヨメは、朝食はパンを食べたい派なのだと思います
そこを私に合わせて、パンの日を控えめにしてくれてるのだと思います
そんなヨメに美味しい焼き立てパンを食べさせて、喜ばせたい、そんな思いからパン作りを始めようと思ったのです
幸いにも、我が家には、ヨメのお姉様から借りパクし続けてしまっているホームベーカリーという代物があります
皆様はご存知かと思われますが、無知な私はよく知りませんでしたので、ホームベーカリーについて少し説明しますと、パンの元となる粉などの材料を入れてセットするだけで、こね→発酵→焼きまでの過程を自動でやってくれるという機器なのです
材料さえあれば、誰でも簡単にパンが作れるという何とも優れた機器です
ホームベーカリーの説明書には、パン作りのレシピも載っており、材料の分量も分かりますので、説明書通りにやればできるようです
あり得ないくらい料理下手な私でも、材料入れてセットするだけだから、たぶん大丈夫だと思います
また、説明書によると、食パンだけでなく、米粉パン、蒸しパンなどなど、さまざまなパンが作れるようです
ヨメはこのホームベーカリーを使って、ピザ生地を作り、ピザパーティをしたこともありました
なんてスゴいんだ、ホームベーカリー
ホームベーカリーを使って、いろんなパンを作って、パン好きなヨメに、美味しいパンを食べさせてあげたい
目標はヨメ好みのパンを追求すること
ヘタレパパの手作りパンを、ヨメのお気に入りに登録させたい
それから、料理が全くダメで食べる専門のヘタレなパパでも、美味しいパンが作れるのだと、ヨメに、ムスメに見せつけたい(ホームベーカリーの力ですが、、)
ヘタレな私ですが、愛するヨメとムスメのため、頑張りたいと思います
①ジャガイモ袋栽培〜植え付け〜
こんなブログを見に来てくれたあなたに、今日も感謝です
今日も私はヘタレなりに頑張ってます
今回は、ジャガイモの種芋の植え付けを行いました
私にとって、ジャガイモ袋栽培は初めてのことであり、これまでに、毎度お世話になっている「ネット情報様」(いつもネット情報やYou Tubeなどと言っていたので、これからはネット情報様と勝手に崇めさせていただこうかと思います)を頼りに、植え付けを行っていきました
袋栽培の準備ができてから、今日が本当に待ち遠しかった
物の準備は整っているのに、本番に移れなかったので、ずっとおあずけを食らっている気分でした
やっと植え付けができて嬉しいです
やっぱり初めてのチャレンジって不安も大きいけど、なんか少年のように心踊リます
ただ、今回私が行ったこととしては、
①培養土の準備
②種芋の植付
③水やり
ぐらいです
手慣れていないので1時間半近く時間がかかってしまいましたが、やったことは本当簡単なことです
えっ、これだけで終わり?ってぐらい単純でした
まずは、①培養土の準備です
買っておいた培養土20リットルの袋を立てて、上をハサミで切って開封します
開封すると中の土はけっこう湿ってました
中の土の半分くらいを別の袋にうつしながら、袋の裾を腕まくりするように折り曲げていきます
土の表面から5センチくらいのところまで折り曲げていきます
そうすると袋全体の半分くらいの大きさまで折り曲げた形になると思います
すみません なんかすごく分かりづらい写真ですね
初めてなのでどうかお許しください
あとは、袋に穴を開けます
穴を開けるのは、水をやったとき水が流れ出す口を作ってあげて、土が湿りすぎないためです
種芋を植えた際、土が湿りすぎていると、種芋が腐ってしまうことがあるそうです
私はハサミの先端を使ってプスプスと順調に突き刺して、全体に40箇所以上突き刺しました
これが意外と快感です
ちょっと調子に乗って突き刺しすぎてしまい、土が少しこぼれ落ちてきました
やりすぎは注意ですね
これで①培養土の準備は完了です
次は、②種芋の植え付けです
この植え付けについては、さまざまなネット情報様を基に私の個人的見解で行いました
実験です
青春は何もかも実験である by ジョージ・スティーブンソン
もう青春とはかけ離れた年齢なんですが
実験なんて言いましたが、実際ネット情報様もさまざまな見解があり、どれが私の環境、気候に合っている分からないと思ったので、自分で試してみようと思ったのです
【検証1:種芋を植える深さ】
種芋は、土を掘って奥に埋めます
この植える深さについては、今回、だいぶ深めに植えました
土の表面から手のひら一つ分、約20センチほどの深さです
これは、ジャガイモの実が種芋の上に出てきた芽からなる、ということを踏まえて、できるだけ深く植えました
そうすれば、種芋の上に余地がある分、たくさんのジャガイモの実がなるのでは、と思ったのです
【検証2:培養土20リットルに対する適量の種芋】
土に関しては、今回私は培養土20リットルのものを選びました
これは、ただ単に、20リットルが安価で、また20リットル以上だと重くて持ち運びが不便だと思ったからです
なので、20リットルの量を基準に実験することにしました
20リットルの袋の大きさに対し、種芋はどのくらいが適量なのか
今回、私は、[種芋1個]組と、[種芋2個]組の2種類を作ってみました
さらに[種芋1個]組には、[一個まるごと]組と、[半分にカットした]組の2種類を作りました
あとは、今後の肥料など、同じ条件で育てていけば、20リットルの袋の大きさに対し、どの種芋が適量なのか分かるかなと思います
最後は、③水やりです
これが一番大事です
水やりは、愛情を込めて、声をかけながら行います
どんどん、すくすくと大きくなってね
いっぱい栄養を摂って、美味しく育つんだよ
科学的根拠があるかは分かりませんが、昔、植物は声をかけてあげると元気になると聞いたことがあるので、応援しながら水やりをします
植物の生きてますから、人間と同じですよね
応援すると元気が出て、頑張れるのではないでしょうか
ましてや種芋はまだ赤子状態
優しく声をかけてあげることが、健康にすくすく育つ秘訣なのかもしれません
あとは、日の当たる場所にジャガイモ袋を移動させ、植え付け作業、完了です
芽が出るまでは2〜3週間、たまに水をやりながら放置となります
今回は、肥料は使ってません
種芋がもっと大きくなり成長期になると、肥料が必要になってくるようなので、出番はまた今度
我が家の狭い庭に置かれたジャガイモ袋
これを見たヨメは、
ヨメ「あれでジャガイモができるの?へえー、夏休みの自由研究にできるかもしれないから写真撮っとこ」
さすが抜け目のないヨメです
夏休みに困る夏の自由研究にと考えたようです
ここで、言い遅れましたが、今回の植え付け作業は、ムスメも一緒に手伝ってくれました
ムスメは、
ムスメ「本当にこんなんでジャガイモできるの?」
予想通りの良い反応です
あなたの愛情を込めて、ジャガイモを大きく立派にしてあげてください
ムスメにとってためになることをいつも考えているヨメ
ジャガイモ植え付けを無邪気に手伝ってくれるムスメ
二人の優しさが、ヘタレパパを元気づけてくれる
ヘタレパパがジャガイモなら、二人は日光と水、欠かせないもの
さらに声かけという優しさもプラスしてくれる
今日もヨメとムスメに感謝です
①ジャガイモの袋栽培〜準備〜
こんなブログを見に来てくれたあなたに、今日も感謝です
今日も私はヘタレなりに頑張ってます
今回は、自宅菜園編の記念すべき第一弾です
私が選んだのは、ジャガイモ袋栽培です
選んだきっかけは、職場の同僚がこれをやり始めたって話を耳にしたことです
あいかわらず単純で流されやすい私⤵︎
同僚の話と、毎度お世話になってるネット情報やYouTubeなどを参考にいろいろ調べてみました
いろいろ調べて私が思ったジャガイモ袋栽培のメリットは、
①畑がなくても野菜作りができる
これは最大のメリットだと思いますが、家に庭や土がなくても野菜が作れるとこ
我が家みたいに人工芝の狭い庭しかなくても、始められるとこ
②初期費用がそんなにかからない
野菜作りのための特別な設備を購入する必要がない(畑耕作では耕運機とかレンタル必要そう)
野菜に合わせたプランターなどを買う必要がない
③労力がそんなにかからない
畑では畑耕して、畝作って、苗植えるなど、かなりの肉体労働だと思う
土の入った袋に種を植えるだけでお手軽そう
という感じでした
こんな私でもできるかも、とちょっと思えたからです
(無理かなぁ、、でもチャレンジです)
一番の目的は、ムスメに野菜を育てる経験をさせること
ムスメは畑にジャガイモを植えること、収穫することは経験がありますが、実際に自分の手で育てたことはありません
自分の手で育てることで、
野菜を作ってくれる人の苦労を分かってほしいなぁ
食物の貴重さが分かってほしいなぁ
こういった経験から近年着目されているSDGsを体験し、全てに感謝できる人間になってほしいです
それから、ムスメに、「パパはジャガイモ作りも出来るんだぞ」と見せつけたいというパパの見栄もありますが
ということで、まずは材料を集めていきたいと思います
とりあえず必要な材料として、
培養土 20リットル 5個
肥料 チッソ8:リンサン8:カリ8のもの 1袋
種芋 5〜6個入りのもの 1袋
を揃えました
これらは近所のホームセンターですぐに手に入りました
これらの材料は、ネット情報をもとに選んで購入しました
培養土については、ジャガイモには弱酸性の土が好ましいようなので、酸性気味のものを選びました
肥料については、チッソ・リンサン・カリというものは「肥料の三要素」と呼ばれるもののようです
チッソは葉に、リンサンは実に、カリは根に効く効果があるようです
そして、ジャガイモにはこの三要素が8:8:8の割合で配合されたものが良いそうです
種芋については、「男爵」を選びました
これを選んだ理由は、ただ単にネーミングが好きなだけです
これで、ジャガイモ袋栽培を始められると思います
ジャガイモ袋栽培を始めると、ヨメとムスメに伝えたところ、
ヨメ「いいんじゃない?本当にできるの?」
ムスメ「ふうん。頑張ってね」
意外とそっけなかった
もっとワクワク的な反応が見られるかと期待してたんですが
でも、いいんです
期待が薄いほど、成功したときの驚きと感動は大きくなるはず
二人のそんな反応が見たい
その思いだけで、ヘタレパパは頑張れる
だから、二人のそっけない反応でも、私を突き動かしてくれる
今日もヨメとムスメに感謝です
畑ないけど、自宅菜園始めます
家族のために何をしてあげられるか、よ〜く考えてみました
今回はムスメのためにもなることをやりたい、そう思って考え付いたのが、自宅で野菜作りでした
我が家には畑はありませんが、ネット検索すると、プランター栽培や袋栽培など、さまざまな方法で野菜作りをしてらっしゃるじゃありませんか
我が家の狭い庭でも、なんとか出来そうな気がしました
野菜作りを通して、ムスメに対して何がしてあげられるかですが、
①野菜の出来る過程を教えられる
②作物を育てる心を養える
③SDGsの精神を養える
(食材を大切にするなどetc..)
とムスメの教育に良いかなと思ったのです
あわよくば、夏休みの自由研究に
何より物価高のこの時代、家計が助かる(と思う、、初期費用の方がかかったりして、、最後に検証してみます)
そして、作った野菜を使って、料理上手なヨメがきっと美味しく調理して食べさせてくれる
こうして、私は、自宅菜園をすることに決めたのです
ホントは料理も作ってあげたいんですが、私は料理があり得ないくらい下手なので、今回は、野菜作りまで
ヘタレな私ですが、愛するヨメとムスメのため、頑張りたいと思います