②ピーマン袋栽培〜植え付け〜
こんなブログを見に来てくれたあなたに、今日も感謝です
今日も私はヘタレなりに頑張ってます
今回は、ジャガイモに続いて、ピーマンの栽培です
私にとって、ジャガイモ袋栽培と同じく、ピーマンの袋栽培も初めてのことです
なぜピーマンの栽培を始めようと思ったのかというと、
・ジャガイモ以外の栽培をもう一つやってみたかった
・初めてなので素人でも育てられ、かつ、手間暇があまりかからない野菜がいい
・ヨメとムスメが虫嫌いなので、虫があまりつかない野菜がいい
という理由から、ピーマンを選択しました
ピーマンは、
最初、ピーマンを栽培するならプランターで作る、みたいな勝手な先入観がありました
そこで家にある花を育てる用のプランターで作ってみよう、と思っていたのですが、
なんかプランターの底が浅い気がする
そのプランターの深さは20センチあるかどうか
こんな浅いものではピーマンが大きく育たない、、気がする
でも、かと言って、今からピーマン育てられるようなプランターを買っても、庭に物が増えてしまうし、今後使い続けるかも分からない
そこで、ピーマンも袋栽培できないのかな?と考え、ネットで調べると、、ありました
袋栽培で育ててる人が結構いました
私も、その方々に倣って、袋栽培で育てることにしました
今回私が行ったことは、ジャガイモ栽培とほぼ一緒で、
①培養土の準備
②苗の植え付け
③水やり
④支柱の取り付け
です
④支柱の取り付けは、ピーマンで初めてやったことです
ただ、ジャガイモ袋栽培で要領を分かっていたので、これだけの作業はものの15分くらいで終えることができました
まずは、①培養土の準備です
培養土はジャガイモ袋栽培と同じく培養土20リットルのものを準備しました
実際どのくらいの量が適しているのかは分かりません
何となく、ジャガイモのときと同じくらいの深さが確保できればいいのかな、と考えて同じものにしました
やり方もジャガイモのときと一緒です
袋を逆さにして立てて、端部分を中央に持ってきて、ガムテープで貼り付けます
袋が自立できるように、袋の底を作ったのです
袋を元に戻すと、自立するので、袋の上をハサミで切って開封します
開封したら、中の土の半分くらいを別の袋にうつしながら、袋の裾を腕まくりするように折り曲げていきます
土の表面から5センチくらいのところまで折り曲げていき、袋全体の半分くらいの大きさまで折り曲げます
そして、袋に水が流れる用の穴を開けます
ジャガイモのときはハサミで穴を開け、調子に乗って開け続けた結果、穴だらけになってしまったので、7.8箇所と、ほどほどにしておきました
これで①培養土の準備は完了です
次は、②苗の植え付けです
苗の植え付けについても、ジャガイモと同様です
土の表面から手のひら一つ分、約20センチほどの深さまで掘り、そこに買ってきたピーマンの苗をそっと置きました
そして、やさしく土を被せていきました
ここで、ピーマンの苗について
今回は特にこだわりもなく、スーパーに売っていた「ピーマンの苗」と書かれたものを購入してきました
これがなんの種類なのかはわかりません
本当は育てやすいものとか、美味しいと評判のものを購入し育ててみたかったのですが、初の試みなので今回は身近なもので
次に、③水やりです
水やりは、愛情を込めて、声をかけながら行います
最後に、④支柱の取り付けです
これはジャガイモのときにはなかった作業です
ピーマンの苗は空に向かって伸びていくようで、高く伸びる茎を支える支柱が必要なようなのです
しかし、家には、よくある緑の棒のようなものもありません
ひとまず、割り箸を突き刺して、支柱代わりにしました
割り箸の支柱に、コードの結束によく使う針金を結びつけて、輪っかをつくり、その輪っかの中にピーマンの苗の茎を通し、支えました
ほんとに簡易的な支柱になってしまいました
もっと育ってきたらちゃんとした支柱に変えないといけないです
以上で、ピーマンの袋栽培、植え付けの完了です
我が家の狭い庭に置かれたジャガイモ袋に、さらにまたピーマン袋が仲間入りしました
これを見たヨメは、
ヨメ「ピーマンもできるの?ほんとに?楽しみだね」
急にピーマンまでやりだした私の勝手な行動を受け入れるヨメ
さすがです
一方、ムスメは、
ムスメ「じゃあ、まず名前つけないと」
ジャガイモに引き続き、ピーマンにも名前をつけることが彼女の決まりのようです
最近気付きましたが、彼女にとって名前を付けることが、愛でることの始まりのように思います
ピーマンをこれからしっかりと育ててあげるという優しさが込められているんだと思いました
あなたの愛情を込めて、ピーマンも美味しく育ててあげてください
あいかわらず私のやることを受け入れてくれるヨメ
新しい仲間ピーマンも優しく受け入れてくれるムスメ
二人の優しさが、いつもヘタレパパを元気づけてくれる
今日もヨメとムスメに感謝です